Meet the World事業領域とネットワーク

環境創造

ファインセラミックス技術を応用した排ガス浄化フィルターや抗菌製品など、
独自技術により多彩な製品を開発し、
これからの環境を見据えた事業展開をしています。

環境創造事業

耐火物とセラミックスで培った技術によって、さまざまな環境課題を解決しています。
TYKでは環境への取り組みを重要なテーマと位置づけ、日本の耐火れんが業界において初めてISO14001を認証取得しました。メーカーとして環境負荷の低減に取り組むことはもちろん、ファインセラミックス技術を応用した自動車排ガス浄化用フィルターや抗菌製品の開発に着手しています。さらに、廃棄物の再資源化・軽量化を促進する下水汚泥炭化処理システムや、エネルギーリサイクルの廃棄物熱処理システムなど、さまざまな角度から環境保全へ貢献する技術開発を続けています。

ディーゼルエンジン用 排ガス浄化フィルター(DPF)

ファインセラミックスの気孔率の高さを生かした触媒担持が可能になり、低電気抵抗による低圧損・高捕集量という特性も持ち合わせます。さらにTYKならではの焼結技術により、大径形状の均一焼結が可能になりました。

抗菌剤

銀を強固なイオン結合化し、水に溶け出さないようにしたパウダー状の無機銀系抗菌剤「グラファイター」を開発。非常に強い抗菌作用を有し、水中への銀イオンの溶出が極めて少ない「非溶出性」の無機銀系抗菌剤で、抗菌性・安全性・加工性が高く、工業から漁業、農業までさまざまな分野で利用されています

溶融炉・溶融炉用耐火れんが

焼却炉から排出される灰の処分場の延命化を目的とし、灰を1400℃以上の高温で溶融、固化し減容化する設備が溶融炉です。灰を溶融されたスラグは耐火物を激しく侵食するため、スラグと反応しにくく侵食されにくい黒鉛に着目し、黒鉛―SiC及び黒鉛―SiC-Al2O3質からなる各種黒鉛れんがの製造と炉体耐火物の設計、築炉の材工一式で提供しています。